シンポジウム「ウェルビーイングとレクリエーション~成熟社会における心の豊かさを考える~」

精神的・身体的・社会的にも良好な状態を意味するウェルビーイング(well-being)。
一時的・瞬間的な幸せを意味するhappiness(ハピネス)に対し、持続して満足した生活を送ることができている状態であるとされています。今や行政や企業をはじめ、教育機関や市民団体などがウェルビーイングの実現に向けたさまざまな取り組みを進めています。
個人の幸せとは、社会の幸せとは、未来の幸せとは何か?
さまざまな分野で活躍するパネリストを迎え、ウェルビーイングを実感できる社会の創生に向けたレクリエーションの可能性を探ります。

日時

9月8日(日)10:00~12:00

参加費

無料(特別公開講座)

定員

400名

参加対象

どなたでも

基調講演

伊藤 華英
(北京/ロンドンオリンピック競泳代表、一般社団法人スポーツを止めるな 代表理事 1252 プロジェクトリーダー)

パネルディスカッション

コーディネーター

 松尾 哲矢 氏(立教大学スポーツウエルネス学部 教授、日本レクリエーション協会 理事)

パネリスト

 伊藤 華英
 手島 隆志 氏(下野新聞社 論説委員長)
 堀場 幸伸 氏(栃木県小学校長会 会長)
 マーレー 寛子 氏(社会福祉法人子羊会 八王子保育園 園長、日本レクリエーション協会 理事)